こう続けた。
「だけど、控えめにしてもらったの。当時はみんながやっていたけど、バレないようにする必要があったから。」
ミーガンが出演した映画『トランスフォーマー』は2007年、第2弾『トランスフォーマー/リベンジ』は2009年に公開された。
さらにインタビューでは、少女の頃から大きな胸に憧れており、いつも鏡に向かって「私の胸はどこ?」と問いかけていたことを明かした。そのためか、最初の手術の完成度には満足せず、子ども達への授乳が終わると、2回目の豊胸手術に挑んだという。
ミーガンは2010年に俳優ブライアン・オースティン・グリーンと結婚し、2012年に長男ノア・シャノンくん、2014年に次男ボーディ・ランサムくん、2016年に三男ジャーニー・リバーくんが誕生するも、2022年に離婚が成立した。
そして3回目の豊胸手術はごく最近受けたそうで、その理由について「最初の手術では胸を大きく見せるための体脂肪がなかったから。インプラントの波打つようなものが見えたのよ」と話した。
ミーガンは全身麻酔が効きにくい体質であるため、担当医師に「もし全身麻酔のおかげで2か月も不快になるくらいなら、できる限り最大の胸を与えられて目覚めたい」と伝えたという。
すると医師は、「胸を32D(日本サイズD70)にするが、それほど大きいサイズではありません」と言い、ミーガンの身体は小柄なため、そのサイズでも大きく見えると説明したそうだ。
その時、ミーガンは「私は、乗り越えなければならない苦しみの報酬が欲しいの。Bカップとかで目覚めたくない。流行なんてどうでもいいから、1990年代のストリッパーみたいな胸にして!」と懇願すると、医師はその願いを実行したという。
このほかにもミーガンは、20代前半で鼻の整形手術を受けたことを告白し、23歳以降は鼻に何も施していないと説明した。さらに、ボトックスとフィラーの施術を受けたことも認めている。
一方で、フェイスリフトやスレッド(糸)リフト、頬の脂肪除去などの疑惑については否定したが、フェイスリフトには興味があるもよう。また、腰のくびれを作りヒップを大きく整える“ブラジリアンバットリフト”の手術も受けたいと思っているが、身体に十分な脂肪がないことから、願いは叶いそうにないとも話した。
画像1、3、4枚目は『Megan Fox Instagram「an author」「a vampire in mugler」「girl, interrupted」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)