彼女と2歳違いの姉ケンダル・ジェンナーと自身のツーショット写真だったのだ。
その後、写真はすぐ別のものに差し替えられたが、ケンダルとのツーショット写真は瞬く間に拡散され、
「ん? これはカイリーじゃなくてケンダルの写真だよね?」
「娘の写真を間違えるって、親としてどうよ?」
「これは致命的なミス」
などとインターネット上は一時大騒ぎとなった。
また「ブルース・ジェンナー」は「ケイトリン・ジェンナー」へと改名後に性転換手術を受けており、現在は女性として生活しているため、
「久々の『ブルース・ジェンナー』だ!」
「『人生は今よりずっとシンプルだった』って、本当にその通りだね!」
「このたびの失態は更年期障害のせいかな?」
といったコメントも相次いでしまった。
再投稿では「ハッピーバースデー」としか記されておらず、自身とケンダル&カイリーのスリーショット写真を使用したため、
「娘の22歳の誕生日だっていうのに、メッセージが素っ気なさすぎ」
「ははは…結局カイリーとケンダルの区別はついてないってことか」
「今度は間違えないように、カイリーとケンダルの両方が写った写真を使ってる! ケイトリン、“苦肉の安全策”かな?」
と引き続きネタにされてしまうケイトリンであった。
11月にはケンダルが24歳の誕生日を迎えるが、その際にはきちんとバースデー・ガールの写真を1回目の投稿でキメて欲しいものである。
画像1枚目は『Caitlyn Jenner 2019年8月10日付Instagram「Happy birthday @kyliejenner」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)