【海外発!Breaking News】遅延続きに乗客が暴徒化 列車に放火、略奪の事態に(南ア)
6月12日夕方、南アフリカ西ケープ州のケープタウン駅で暴動が発生、列車が放火されるという事態が起こった。遅延やキャンセルを繰り返す鉄道会社に対する乗客の不満が爆発したものと思われる。 南アフリカ
“ ”
記事一覧
6月12日夕方、南アフリカ西ケープ州のケープタウン駅で暴動が発生、列車が放火されるという事態が起こった。遅延やキャンセルを繰り返す鉄道会社に対する乗客の不満が爆発したものと思われる。 南アフリカ
南アフリカのケープタウンには、ギャングの活動が活発な地区がある。そこには当然小学校もあり、子供たちは毎日銃弾におびえながら暮らしているのだ。こうした危険な地区の小学校では銃弾が校内に入ってこないよう、
南アフリカ、クワズール・ナタール州の警察署で、勾留されていた裁判待ちの男6人が脱走する事件が起きた。6人のうち1人は殺人犯であるというが、なぜこれほどまで簡単に脱走することができたのか。 5月3
南アフリカで仲間とヒッチハイクをしていた女性が強盗に襲われた。しかしかろうじて逃げたものの、パニックに陥った女性は国道に飛び出し、走行していた車にひかれて死亡した。土曜日の夜にヒッチハイクという、危険
南アフリカのケープタウンで深夜、心臓発作で倒れた患者を救うべく救急隊が出動した。しかし救命措置の最中に、救急隊が強盗に襲われるというとんでもない事件が起こってしまった。現場となったマネンベルフはギャン
先日、南アフリカでケープタウン市長主催による雨乞いが行われた。その効果が抜群に発揮されたのか、6月6日夜から大型低気圧が西ケープ州に上陸、暴風雨に見舞われた。 南アフリカ気象局は6月6日、非常に
南アフリカ・西ケープ州でリンゴ泥棒が捕まった。警察官はフィリエルスドープという町で車を停めると、泥棒4名を道路わきの崖に面して立たせ、押収したリンゴを次々と投げつけたのだ。 4人の男は背中を向け
南アフリカでは少額でも金を渡すと警察が罪を見逃してくれるという悪しき慣習がある。また、その金を目当てに無理に車を停止させ金銭を要求したり、偽警察が勝手に検問して金銭を取るという犯罪も多発している。しか
建築現場や水中溶接などの特殊技術を除いた一般職で、一番危険な仕事は郵便配達員だというデータが南アフリカで発表された。郵便配達員のどこに危険が潜んでいるのか。 南アフリカの郵便事業体(South
南アフリカ・ダーバンの高級住宅街で爆発テロが起こった。5月19日午後、2つの小包がサリーム・カーンさん宅へ届いた。その1つには鉢に入った花に回復祝いのメッセージまで付いていたという。保険ブローカーのカ
南アフリカ・ケープタウンでは現在、水不足が深刻化している。そこで市長は頼みの綱として、あらゆる宗教の長を呼び寄せて雨乞いを行うことにした。 ケープタウンは毎年、この時期になると水不足が懸念されて
南アフリカ・クルーガー国立公園南部「Malelane Gate」のすぐそばにあるレオパード・クリーク・カントリー・クラブ。その美しいゴルフコースから、2匹のヘビが絡み合いダンスを踊っているような珍しい
南アフリカで特に黒人女性は様々なヘアスタイルを楽しむ。アフロヘアや地毛をコーンロウ(頭部の一定のブロック内に細い三つ編みを何本も作ってラインを作る髪型)にした後、いろんなウィッグをつける女性も多い。そ
ケープタウン大学法学部の女子学生20名が、ケープタウン最大の刑務所「ポールスムール(Pollsmoor Prison)」にて受刑者らと“美の交流”を図った。 女子大生たちはヘアケア、メイクアップ
5月11日、ジンバブエ政府は「93歳のロバート・ムガベ大統領が会議中に長い間眠っていることが多くなった」という地元紙の指摘を否定し、「高齢のため光から目を保護しているだけだ」と主張した。 93歳
南アフリカ・ムプマランガ州で5月8日朝、クルーガー国立公園鳥獣保護区から雄のライオン5頭が逃げ出したことを警察が発表した。都会と違い茂みなどが多いこの地区に雄ライオン5頭がどこかに潜んでいることで、近
5月1日は労働者の日で、祝日だった南アフリカ。ケープタウンのタウンシップ、ニャンガにあるスーパーマーケットで、早朝に強盗が押し入り人質をとって立てこもる事件が発生した。 ショッピングモール「ニャ
南アフリカ航空職員が4月26日にストライキを決行し、その日は32便が欠航となった。彼らの要求は食事手当の増額である。長期休暇となる週にストライキが行われたため、多くの乗客が混乱をきたした。 南ア
南アフリカのクワズール・ナタール州にあるパドックという町で、地面に埋められていた赤ちゃんが2日ぶりに救出、無事保護された。子供の母親は、材木工場で働く25歳の女性。女性は第2子を妊娠、出産したものの、
4月16日のジンバブエ国営紙『Sunday Mail』によると、ジンバブエ教育省ラザラス・ドコラ大臣は授業料を支払えない親には柔軟に対応するべき述べ、家畜での支払いも可能であることを示唆した。また都心