![ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(米)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2023/09/house230923-220x195.jpg)
ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(…
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南アフリカ、クワズール・ナタール州の警察署で、勾留されていた裁判待ちの男6人が脱走する事件が起きた。6人のうち1人は殺人犯であるというが、なぜこれほどまで簡単に脱走することができたのか。
5月30日の夜8時10分ごろ、ダーバンから約160キロ北に位置するエンパンゲニ警察署から6人の男が脱走した。脱走の原因は、警察官が留置場の鍵を閉め忘れたというなんともお粗末なものであった。脱走犯のうち3名の身柄はすぐに確保されたものの、残り3人は今も逃走中である。この警察署には出入り口が4か所あるが、厳重な警備をしているところはなかったため脱走はいとも簡単に行われたようだ。