ジョティーさんはルメイサさんについて次のように語った。
「私は上を見上げて自分より背の高い人を見ることには慣れているの。こうして世界一背が高い女性を見上げられて、とても嬉しいわ。それに、彼女はとても気さくで、気持ちよく会話を楽しめたのよ。」
また、ルメイサさんはジョティーさんについて「彼女は最高にゴージャスな女性。ずっと会いたかったのよ」と語り、こう明かした。
「実は身長差があるため、視線を合わせることは難しかったの。でも彼女に会えたことは素晴らしかったわ。それに、私たちには共通点があってね。メイクアップや健康管理、そしてネイルが大好きなのよ。」
なお、「ギネス世界記録」は日本時間21日、2人の対面の様子を記録した動画をTikTokに投稿しており、次のようなコメントが寄せられた。
「背が高くなると声が低くなって、背が小さいと声が高くなるのかな?」
「人間の体って不思議だね。」
「なんか2人とも幸せそうで、素敵な空間だわ。」
「ディズニーの作品に出てきそうね。」
「とても素敵なコンビよね。」
「ネイルも綺麗にしていて、いいね。」
「これってリアル?」
「2人とも大好き! 背が高すぎても低すぎても大変だと思うけれど、彼女たちは素晴らしい!」
日本で今月21日に発売された書籍「ギネス世界記録2025」は、70周年記念版として発行された。そのなかで2人は、ギネス世界記録を象徴する存在である「ギネス世界記録・アイコン(GWR ICON)」として紹介されており、ルメイサさんは「これまでで最も名誉なことだわ!」と感想を述べた。
ちなみにジョティーさんは今年2月、ギネス世界記録で「世界一背が高い存命中の男性」に認定されているスルタン・キョセンさん(Sultan Kosen、41)と6年ぶりに再会を果たした。2人の身長差は188センチ以上あり、スルタンさんも今回「ギネス世界記録・アイコン」に選ばれた。
画像は『Guinness World Records 「Tallest and shortest women meet in London to celebrate GWR Day 2024 with ‘Iconic’ afternoon tea」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)