男に廃屋に連れ込まれた6歳女児、悲鳴を聞いたサルの群れに救われる(印)<動…
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「私とおばあちゃんのスーツケースに似ているんだけど…」と信じ難い発言をした。自分たちのスーツケースが忘れられてしまっている事実だけでもショックだが、さらに不運にもスーツケースの1つにはチーズが詰められていた。
この日の気温は30度を記録しており、炎天下に置き去りにされてしまったスーツケースの中は最悪なことになっていると予想された。
アルバートさんは今月13日、自身のXに機内から撮影したスーツケースの写真を投稿した。この投稿には4万8000件もの「いいね」が集まり、「こんなのあり得ないよ!」「少なくとも、タービンに巻き込まれなくてよかったね」「ピクサー映画の始まりみたいだ」など、驚きやジョークを飛ばす声が寄せられた。
当時は離陸直前だったこともあり、結局アルバートさんたちはスーツケースを空港に残して飛び立ったという。航空会社に連絡すると、後日指定の住所に送ってくれることになった。
そして15日、アルバートさんはXで無事に2つのスーツケースが届いたことを報告した。また驚くべきことに、中にあったチーズは腐ることなく無事だったそうだ。
ちなみに2022年12月にはスコットランドで、ロストバゲージ被害に遭い諦めた女性が、5か月後にスーツケースが自宅に届き、驚いていた。
画像は『Totito X「En Barajas, a punto de despegar, miro por la ventana y veo dos maletas tiradas en la pista.」「HAN VUELTO A CASA」』より
(TechinsightJapan編集部 iruy)