マスク着用も命綱なし、マンション11階で窓拭きする女性2人に「危険すぎる」…
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女王はユーモアのセンスがあったことから、王室の行事が計画通りに進まなかった時でも怒ることはなく、しばしば面白がっていたそうだ。
「女王はエゴがまったくなく、とても落ち着いた人でした。それどころか物事がうまくいかなくなった時も、楽しんでいたのです。というのもケーキが切れなかったり、銘板が除幕できないとしても、すべてが完璧にオーガナイズされていたから。問題が発生することが、彼女の人生のスパイスとなったのです。」
王室に勤務していたサマンサさんは10年近くの間、女王とほとんど毎日会っており、ウィンザー城には専用の寝室が用意されていたという。女王は絆の証として、サマンサさんと彼女の家族をスコットランドのバルモラル城やサンドリンガムでのクリスマスの集いに招待してくれたそうだ。
サマンサさんは「女王とはたくさんの話をしました。彼女は特別な女性でした」と言うと、これまでで一番好きだった仕事は、女王のために働いたことだと語った。
「女王のプライベート秘書の仕事が大好きでたまらなかった。あの頃は幸せな時期でした。女王は絶好調でしたから。」
画像は『The Royal Family Instagram「Ahead of Her Majesty The Queen’s Funeral, a new photograph has been released.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)