自身が選んだメニューについてこう説明した。
「(チキンティッカマサラについて)インド料理のテイクアウトは、最も英国的だから。」
「僕はスパゲッティ・ボロネーゼを作るのが大好きで、妻のお気に入りでもあるよ。作り方は父から教わった。」
「僕が5歳の時、祖母のペギーがイングリッシュ・ブレックファスト・サンドイッチの作り方を教えてくれたんだ。」
ロンドン限定のメニューは1品10ポンド(約1880円)からで、英時間25日と26日の午後5時から10時の間に「Uber Eats」を通してのみ注文できる。
ブルックリンのポップアップ・レストランは、「Uber Eats」が展開するキャンペーンの一環としてオープンする。通常はフード配達をしないシェフやレストランの料理をデリバリーすることを目的とするもので、英ウェールズ地方にあるミシュラン2つ星レストラン「Ynyshir」で開始された。
レストランのオープンに先立ち、ブルックリンは英紙『The Times』のインタビューに応じた。
その中でブルックリンは、「残念ながら僕は、料理教室みたいなものに行ったことがないんだ。だけど『マスタークラス』(各分野の専門家によるオンライン授業)を見ることに夢中なんだ。いつも楽しんでいる」と告白し、こう続けた。
「僕は幸運なことに、ビデオを撮影したり、いろんなタイプのシェフと出会う機会に恵まれてきた。たとえば、僕のお気に入りのシェフの一人、ナンシー・シルバートンとかね。彼女は本当にクールだよ。」
画像は『brooklynpeltzbeckham 2023年8月28日付Instagram、2023年7月31日付Instagram「What an amazing family trip I love u all」、2021年3月6日付Instagram「The boys」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)