マスク着用も命綱なし、マンション11階で窓拭きする女性2人に「危険すぎる」…
Rank.1
これまで全く自身と縁のなかった媒体の記者がかたまりに向けて質問した。しかもその内容が「今のお気持ち、どうぞギャグで表現していただけませんか?」というまさかのリクエストだったのだ。
一番の見せ場をお膳立てしてもらったかたまりは、ようやく「クレヨンしんちゃん、サイコゥ!サイコゥ!サイコゥ!」と叫び、そのまま笑いのうちに会見が終了したという。2人は最後の最後でギャグを振ってくれた“救世主”に「これは感謝ですよね」とお礼を述べたうえで、「絶対リスナーだと思います」と普段からこのラジオを愛聴している記者だったのではないかと推測していた。
ちなみに空気階段の2人を声優として抜擢した本作の大根仁監督も同番組のリスナーであり、彼らの声に魅力を感じてオファーにつながったそうだ。今回の“救世主”が『踊り場』のリスナーかどうかは分からないが、今年1月に放送300回を超えた人気番組を愛聴するリスナーは業界内外問わず多いという。空気階段の2人もそんなリスナーたちに支えられているのかもしれない。
画像4枚目は『空気階段の踊り場(TBSラジオ) 2023年6月5日付Twitter「まもなく生放送!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)