イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、父チャールズ国王からの資金提供をめぐり激怒 罵りの言葉を吐いていた

将来はメーガンのために資金を提供する余裕がないと言い、これは自身の妻カミラ夫人(当時)やウィリアム王子の妻キャサリン妃(当時)と子供達に対しても同様であると伝えた。これを聞いたヘンリー王子は激怒したという。

ヘンリー王子はメーガン妃と2018年に結婚したが、2020年には王室離脱して米カリフォルニア州に移住した。しかし王子はその後も英国に住む祖母エリザベス女王に定期的に電話をして、金銭的な問題について話し合っていたという。さらに王子は女王に対し、自分が言った苦情を公にするように頼み込んだことから、女王は「困ったものだ」と感じていたそうだ。

ある情報筋は、ジョブソン氏の取材に応じ「女王陛下は、ヘンリー王子からの電話に対してかなり難色を示し、うんざりしていました。彼女は父子関係に干渉したくなかったため、ヘンリーには父親と話すように促したのです」と語った。

そのためヘンリー王子は父親に直接電話したものの、金銭に対する意見の相違から怒りが爆発してしまった。これによりチャールズ皇太子は王子からの電話に出なくなり、すべてが失敗に終わってしまったのだ。

ジョブソン氏は同著で「チャールズ皇太子は息子に悪態をつかれ、繰り返し資金を要求された後、彼からの電話に出るのを止めた」、さらに「女王が『なぜ要求を受け入れないのですか?』と尋ねると、チャールズ皇太子は『私は銀行ではない』と答えた」とも明かしている。

画像1枚目は『The Royal Family 2018年12月12日付Instagram「The Prince of Wales and The Duke of Sussex joined a @PrincesTrust roundtable event」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ヘンリー王子の米国からの電話にうんざりしていたエリザベス女王。父子関係に干渉したくなかった女王は、ヘンリー王子に「父親と話すように」促したという

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