川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
Rank.1
「撮影を開始するためにサンタフェに到着した日、僕は監督のジョエルと一緒にハリーナとディナーに行ったんだ。」
「僕らは現場をともにする仲間で、撮影は極めて順調に進んでいた。この忌まわしい事件はそんな中で起こった。」
と述べたほか、事件後は遺族と頻繁に連絡を取り合っていること、現在は保安官事務所による捜査結果の詳細を待ちわびている最中であることなどを明かした。
アレックは事件の起きた21日に自身のSNSを通じて
「私のショックと悲しみは、到底言葉にできるものではありません。」
と声明を発表していたが、こうしてカメラに向かって自らの言葉で事件を語ったのは今回が初めてのこと。アレックは
「映画セットでは時々、偶発的な事故ってものが発生することがあるけれど、今回のような事故とは比べものにならない。」
「今回の事故は一兆回に一度の出来事だよ。一兆分の1の確率だね。」
と繰り返し話すと同時に、撮影現場における銃器の使用制限に関する継続的な取り組みへの意欲をのぞかせた。
ちなみにこの日の取材には、アレックの妻ヒラリアさんも飛び入り参加。夫がうっかり口を滑らせてしまうことのないよう、取材班とアレックの間に立ちはだかったり、取材班に自身のスマートフォンを向けて録画を試みるなど終始アレックを守ろうと取材班を異様なまでに警戒する姿が実に印象的であった。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)