女性は「とてもカラフルでいいわよね。これから水を流すレバーを押すから、どうなるか見ていて」と視聴者に話しかけ、カメラマンの男性が「レバーを押すと、タンク内の物全てが便器内に流れ込むってわけだね」と続けた。
女性はその後、素手を使って便器内の材料を混ぜ合わせており、「オーマイガーシュ! 本当においしそうね」と言いながらグミを1つつまみ食いしている。
最後にカメラは、蓋を外した状態のタンクと便器内にズームイン。女性が水を流すレバーを押すと、便器内に鮮やかなピンク色の水が流れ込んだ。
こうして出来上がったミックスドリンクはお玉でプラスチックカップに注がれ、アイスクリームがトッピングされると、外で待っていた友人らに振舞われた。
動画はドリンクを手に持った人々が乾杯するところで終わっており、Twitterアカウント『Curlyixing』で紹介されると1週間の再生回数が670万回を超えた。
ただ視聴者の反応は決していいとは言えないようで、次のようなコメントが寄せられている。
「エンターテインメントといえばそれまでなのだろうが、これが面白いとは思えない。」
「箱から出したばかりの新しいトイレならまだしも、このトイレにはどんな菌が潜んでいるか分からない。たとえどんなに掃除してもね。」
「これを真似する人がきっと出てくる。人が病気になっても責任は負えないでしょうから、こんな投稿はすべきでない。」
「食べ物を無駄にしているだけ。」
「彼女の動画はいつもこんな感じ。後味が悪いのよ。」
「これがショーとは分かっていても、気分が悪い。」
「小さい子供には見せたくないわね。」
「衝撃的すぎて、ショック状態。」
「人の家で振舞われたものに手を出せなくなる。」
「アイデアは最高だと思うな。人を喜ばすのが目的なら、いいのでは? 私も次のパーティでやってみたいね。」
「SNS的には大成功の動画なのでは? 奇抜でいいと思う。」
画像は『Curlyixing 2021年4月22日付Twitter「White people need to be STOP」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)