アンディさんが「これは本当なの?」と聞くと「事実だよ」と返事があったという。
そしてこの投稿の翌日、アンディさんはTikTokで「異母きょうだいのグループチャットに招待された。精子提供者である父との次のパーティには僕も参加するつもりだよ」と宣言。6日後にはアメリカやドイツに住む異母きょうだいが次々と自己紹介する動画を投稿し、2万人を超えるフォロワーを驚かせた。
なおアンディさんの投稿には、次のようなコメントが寄せられた。
「私はあなたの異母きょうだいと血のつながりがあるから、親戚ね。」
「あなたの異母きょうだいの1人は、『アメリカン・アイドル』に出演していたわよ。」
「これは驚くでしょうね。」
「結果をどこまで信じていいものか。」
「どこで血がつながっているかわからないっていうのは怖い。」
「親は子供にきちんと事実を伝えるべき。」
「こんなにすんなりと受け入れることができるものなの?」
「精子提供者の父親の行動が軽すぎない?」
「実は30人以上のきょうだいがいるのでは?」
ちなみに昨年10月には、12年で150人以上に精子を提供した40歳の男性が話題になった。アメリカ在住のこの男性は「年に10人子供を増やし、90代まで続けたい」と語っており、「ドナーの1人当たりの出生数に制限を設けるべき」「倫理上許されていいものなのか」と規制を求める声があがっていた。
画像は『The Sun 2021年3月15日付「WOAH DADDY I was an only child but I took an Ancestry DNA test and discovered my dad is a sperm donor and I have 30 half-siblings」(Credit: @kingnabil69/TikTok)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)