黒いロールス・ロイス レイスを「103EX」風に改造することにしたという。ジャスティンはこの車を所有しておらず、運転したこともなかった。
車は車高が低くホイール全体をカバーするように改造されており、走行中は車体が浮いたように見える。車内には特別にデザインされたハイテクサウンドシステムを搭載し、レコーディングスタジオと同じような音が体感できるという。
カスタマイズした車をピックアップするために「West Coast Customs」のガレージを訪れたジャスティンは「なんてことだ!」と驚きの声をあげ、感激のあまりひざまずいて涙を流した。
車体全体をゆっくりと見回したジャスティンは「信じられない」と驚きを隠せない様子だ。トランクに搭載されたオーディオシステムを見てため息をついたり、「ホイールカバーが凄くスムーズだね」と終始感動しきっていた。その後「運転してみたいな」と言い、ロサンゼルスのドライブへと繰り出した。
ちなみにジャスティンは、以前にも「West Coast Customs」で愛車Audi R8をヒョウ柄にカスタマイズしていた。これまでにフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、キャデラックなどを含む数台の高級車やバイクなどを所有している。
画像は『Justin Bieber 2021年2月12日付Instagram「@rorykramer」』『West Coast Customs 2021年2月6日付Instagram「he attention to detail in this car also translates into the Interior.」のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)