まるで肖像画の中の2人を再現するかのようにパリスのおでこにそっとキスをするのだった。
この一部始終を収めた動画には「私の世界を明るく灯してくれる」「日々、世界一のハッピーガールだと思わせてくれる」「あなたが私にとって本当に特別な存在だってことを、私は生涯をかけて毎日あなたに感じさせてあげる」とメッセージが綴られており、すでに100万回を以上の再生回数を記録している。
“恋する乙女”パリスのノロケはその後も続き、6日には肖像画を挟んで立つパリスとリウム氏のドヤ顔ツーショットを集めた動画が公開された。ティナ・ターナーの『Simply the Best』をBGMにしたこの動画に、
「この歌は、あなたという人をパーフェクトに表しているわ!」
「(新しい絵は)私達のおうちにピッタリ! この思い出は、私達が永遠に大切にし続けることになるわね!」
と言葉添えたパリスには、
「絶対に幸せになって」
「恋人思いのパリスがピュアすぎる!」
「一途に思われるカーターは幸せ者」
といったコメントが多数寄せられた。しかし中には、
「別れたらどうするの?」
「肖像画は単に自分が欲しかっただけでは?」
「大きすぎるし、小っ恥ずかしいしで、実は迷惑かと…」
「こんなものを贈られたら、自分は間違いなく逃げる!」
などといった意見も寄せられていた。
間もなく自身も40歳の誕生日を迎えるパリス・ヒルトン。婚約の噂も浮上しているだけに、スペシャルデーをリウム氏とどんな風に祝うのかにも注目が集まりそうである。
画像は『Paris Hilton 2021年2月6日付Instagram「This song describes you perfectly my love!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)