「神の生まれ変わり?」人間の顔のようなヤギ誕生で小さな村は大騒ぎ(印)<動…
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「だけど…ごめんなさい」「もう…分からなくなったんだ」と心底疲れ切った様子である。
今井が「産まれた頃から保育器で育ち他の兄弟に比べ、腕の中に抱いてあげられる時間が短かったから」と述べている通り、長女は出産予定日より3か月早く1000gにも満たない体重で誕生したため、長い間病院に入院していた。その後は療養施設に預けていた時期もあると過去のブログで明かしており、様々な事情で長女と離れて生活していた時期があったようだ。だからこそ親として辛抱強く対話を重ね、長女の問題行動の改善に努めてきたようだが悩みに悩んだ結果、苦渋の決断になったという。
「親だからとか、一緒に暮らすのが円満とか、笑顔あふれる家庭とか、それは理想論」とする今井メロ。今回の告白で世間の反感を買うことも覚悟していたが、コメント欄には「すごく分かります。私も娘に何度全寮制の学校に入れようと思ったことか…親子でも人間です。合わない事もあります」「踏ん張って踏ん張って、どうにもならない事もあります。どうか自分を責めないでくださいね。私も苦しんできました」「はたから見ると、自分の子を施設に入れたと聞くとどうしても悪いイメージを持ちがちですが理由を聞くと納得いくし、自分だったらそこまでの決断出来ないなと思いました」と、理解を示す声が寄せられている。しかし一方で「長女が悪事をはたらくっていう表現…。(泣)子どもが勝手に悪事はたらくかな?」と、長女に関する記述に違和感を覚えた人もいたようだ。
画像は『今井メロ 2020年12月1日付オフィシャルブログ「告白」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)