「神の生まれ変わり?」人間の顔のようなヤギ誕生で小さな村は大騒ぎ(印)<動…
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ナイツの塙宣之は2019年11月15日にブログで「今月初の東洋館。久々過ぎてちょっと緊張した。久々に桂子師匠と絡んだが、97歳ありのままの姿です」と綴っていた。マセキ芸能社公式サイトにはこのたびの訃報を受けてナイツの塙宣之と土屋伸之、出川哲朗、ウッチャンナンチャンの内村光良と南原清隆が追悼コメントを寄せている。
ナイツ塙が洒落でネタをパクるのが、「整いました」のキメ台詞でおなじみの漫談を得意とするねづっちである。ねづっちは28日にYouTubeチャンネルで動画『内海桂子師匠』を投稿して「朝起きて訃報を知り、入院されたのは前から聞いていたがやはりショックですね…90歳を過ぎてもハツラツとして声に張りがあり、本当にカッコいい素敵な師匠だった」と偲んだ。
追悼動画ではねづっちが数年前に「したまちコメディ映画祭」の楽屋で見た、内海桂子師匠と浅香光代さんの会話が「すごくほっこりした」というエピソードを語っているが、実は今年4月18日にYouTubeチャンネルで『内海桂子師匠とライブ #ねづっち』という動画を公開したばかりだった。
ねづっちはそのなかで、2018年12月に東京・江東区で行われた「年忘れお笑いライブ」で内海桂子師匠と一緒になり、楽屋を訪れた時のことをネタにしている。ねづっちの描写から内海師匠が当時はまだまだお元気だったことがうかがわれた。そこまで活躍したのだからねづっちが追悼動画でコメントしたように「大往生」と言えるだろう。
画像2枚目は『ねづっち 2014年7月13日付Twitter「内海桂子師匠と塙くん。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)