気持ちがまいってしまった時は女友達への電話で元気を取り戻せたり、地域コミュニティーとの関わりを密にすることで連帯感や強さを実感することができる―と自身の経験をシェア。さらにハイリスクの人々や高齢の隣人に食料品を届けたり、昼夜を問わず任務に従事する病院や消防署の職員に地元レストランのテイクアウトを差し入れるなど個人レベルでできる様々な貢献方法を、SNS上にてイラスト入りでシェアした。
「たまには休んでもいい、ということも忘れないで。自分自身にどうか優しく接してください。必要ならログオフすること、可能であれば休憩を入れること、そして助けが欲しい時は周りに声をかけることもね。」
そのように綴ったミシェル夫人の投稿には、
「優しい言葉の数々に、荒んでいた心が和みました」
「あなたこそ、真の“ファーストレディー”です」
「アメリカが今必要としているのは、まさにこういうリーダーシップ!」
「同じアメリカ人女性としてあなたを誇りに思います」
など多数の称賛コメントが寄せられている。
画像は『Michelle Obama 2019年11月18日付Instagram「Today I stopped by @politicsprose, a local bookstore here in DC, to celebrate the one-year anniversary of Becoming.」、2020年3月22日付Instagram「These past few weeks have been scary and difficult for many of us.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)