「今までで一番高齢だったのは60歳の男性。とても素敵だったけど、私より若い男性が一緒に暮らしてくれるなんてことはないに等しいわね。35年もデートしてるけど、これまで『君なしでは生きられない』って言ってくれたのは元夫だけ。私はそう言ってもらいたいのに、83歳ってだけで相手は去っていってしまうの。」
「ティンダーで結婚相手を見つけたとか、生涯をともにする人に出会えたとか、そんな噂を聞いたからこれまでアプリを使ってきたけど、結局ダメだったわ。夕飯をともにして、気が合えば私の部屋に連れて行くわけ。そしてお互いをもっと知り合うためにベッドをともにするの。でもそれからが続かないのよ。」
「私の人生を『バラエティに富んでいていいじゃない』っていう人もいるけど、私は多くの男性を求めているわけじゃないの。もちろん年下男性を狙ってきたから“クーガー女”なんて言われたけど、私が求めるのは豊かな性生活よ。」
ハッティーさんは元作業療法士でダンサーとしても活躍、これまでにもリアリティーショーなどに出演しては派手な性生活についてあからさまに語ってきたが、ここにきてある決意をしたという。
「ティンダーで多くのことを学んだわ。自分を見つめなおすいい機会でもあったの。でもこれからは“正統派の出会い系サイト”で真のパートナーを探すことにしたのよ。」
アクティブなハッティーさんのアドベンチャーはまだまだ続くようだ。
画像は『Barcroft TV 2019年11月26日公開 YouTube「‘Tinder Granny’ Quits Dating App To Find Love | EXTREME LOVE」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 A.C.)