人によっては異常に感じることもあるようだ。彼女のInstagramには、大きな唇について「ここまでくると心のケアが必要だと思うよ」「自分の体をオモチャのようにするのはもうやめたほうがいい」というコメントも見受けられる。
しかしアンドレアさんは否定的な意見に心を痛めることはないそうで、こう述べている。
「私は他の人の好みもきちんと受け入れますよ。どんなサイズの唇を選択しようと、それは個人の自由だと思います。何がダメで何がいいとか、そんなふうに線引きはしないの。私の場合は大きくするのに限界があるとは思っていませんけどね。」
またアンドレアさんは世界最大の唇を望んでいるかを問われて、このように答えた。
「いいと思います。私の国ではぷっくりした唇はファッションのひとつと捉えられています。多くの女性がリップフィラーをしていますよ。そして、世界最大の唇になるには、まだまだ敵わない相手がいると思う。私は誰かを模倣しているわけでもないし、私は私でいるつもりです。」
アンドレアさんは唇をこれからも大きくして、世界で最も大きな唇を目指しているようだが、唇の施術を受ける前の彼女は清楚な雰囲気でまた別の美しさがあった。しかし他人が何を言おうと、アンドレアさんは今の姿のほうが幸せを感じているようだ。
画像は『The Sun 2019年9月20日付「LIP SERVICE Barbie-doll wannabe, 22, wants ‘the biggest lips in the WORLD’ after pumping them with acid」(Credit: JAM PRESS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)