マスク着用も命綱なし、マンション11階で窓拭きする女性2人に「危険すぎる」…
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これまでにもインドやインドネシア、シンガポール、コロンビアなどで似たような例が報告されている。受精後早い段階で起こった受精卵の細胞分裂がうまくいかず、不完全な状態で細胞分裂を繰り返すことで、大きな胎児が未成熟の小さな胎児を吸収してしまうために起こると考えられている。
今年3月にはコロンビアで、一卵性双子の1人の腹部に、不正形成の胎児が取り込まれていることが明らかになり、腹腔鏡手術で取り出されている。イギリスの医師会雑誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal)」によると、これは「胎児内胎児」と呼ばれ、50万人に1人の確率で発生するそうだ。
画像2枚目は『Metro 2019年9月21日付「Baby born with four legs and three hands」(Picture: Caters)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)