「いつものデザインと全然違う」
「このTシャツの女の子は誰?」
と疑問を抱いた人も。
しかしこのほどジャスティンが「Drew House」の公式ページやInstagramに女優ドリュー・バリモアの写真がプリントされたTシャツをアップしたことで、ファンはようやく合点がいったもよう。
ジャスティンの本名はジャスティン・ドリュー・ビーバー(Justin Drew Bieber)、アパレルブランド名「Drew House(ドリュー・ハウス)」は本人のミドルネームから付けられている。そして先日彼が着用したTシャツにプリントされたガーティを演じていたのは、ドリュー・バリモア(Drew Barrymore)。つまりこのTシャツは、“Drewつながり”から生まれたコラボだったというわけだ。
ドリューはのちに『Access Live』のインタビューで、ジャスティンからドリューの顔がプリントされたTシャツを作りたいとアプローチがあったこと、またデビュー当時からジャスティンを応援してきたドリューは二つ返事でオーケーを出し、Tシャツに使用する写真の選定や肖像権などに関わる手続きをサポートしたことを明かしている。
現在ドリュー・バリモアのInstagramには、自身の顔が大きくプリントされたTシャツ2パターンがアップされており、ファンからは
「懐かしい!」
「絶対欲しい!」
と反響を呼んでいるようだ。特に『E.T.』のファンならぜひ手に入れたい1枚だろう。
画像は『Drew Barrymore 2019年6月26日付Instagram「Drew」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)