イベントやバンド活動で相変わらず忙しそうなふなっしー。なぜ活動を続けるのかを聞かれると「本音を言えば梨の妖精界に帰ってのんびり暮らしたいけど、それやると今まで応援してくれた人達に対して可哀想かなっていう気がするなしな」と答えた。
ただ、本来は東日本大震災で落ち込んだ日本を盛り上げるため誕生したことから、ファンによると「決して自分の口からは言わないんですけど、東北だったりとかに寄付をされている」という。「ふなっしーが活動することによって誰かが助かるのであればそれでいいかなと、それをやると何よりもふなっしーのファンが喜んでくれるし。皆のために何かやってあげようという気持ちはあるなしな」とも話しており、そこに継続する真意があるようだ。
『深イイ』を見て、でんぱ組.incの「えいたそ」こと成瀬瑛美がSNSで「なんか泣けて来た 夏にCHARAMELさんと対バンさせて頂けて本当によかったよおおおお!!!」とハイテンションでつぶやけば、広島県呉市のマスコットキャラクター呉氏は「きたぁーーーーっ!!!! ふなっしー、去年の豪雨災害の時は呉に駆けつけてクレてホントにありがとう!」とツイートしている。
そうしたファンにとってテレビ番組で活動する姿が映り、ふなっしー自ら想いを語ったことには感慨深いものがあったようだ。
ふなっしーもSNSで「いやー良い番組でしたなっしなー♪ 楽しい仲間や梨友さん達に支えられて好き勝手やらせて貰って感謝感激梨汁ブシャーなっしー♪」とつぶやいていた。
画像2枚目は『ふなっしー 2019年2月19日付Twitter「いやー良い番組でしたなっしなー♪」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)