マスク着用も命綱なし、マンション11階で窓拭きする女性2人に「危険すぎる」…
Rank.1
毎年このように万全の体制で臨んでおり、「子供たちの喜ぶ顔を見られることは何ものにも勝る」とメンバーらは話している。
また、子供病院の治療環境やコンプライアンス&サステナビリティ部門のマネージャーであるジム・フェイストさんは、次のように語った。
「子供の頃、好きだったスーパーヒーローになりたいと思っていた時に戻ったかのような気持ちになれるこの行事に参加できて、私自身も嬉しく思います。この病院にいる子供たちは、様々な問題を抱えながら日々入院生活を送っており、また家族もいろんな思いがあることでしょう。ですがこのSuperhero Dayの1時間は、入院中の子供たちも家族も、普段の辛いことや問題を忘れて、ただ普通にスーパーヒーローが好きなんだと感じることができる貴重な時間なのです。」
子供たちや家族らに笑顔と勇気、そして希望を与えるスーパーヒーローの存在は無くてはならないものであり、それを毎年続けているSWAT部隊のメンバーらの思いやりは、大きな喜びとなって子供たちの心に生涯刻まれていくに違いない。
画像は『Storytrender 2018年10月5日付「S.W.A.T. TEAM IN SUPERHERO COSTUMES RAPPELS DOWN CHILDREN’S HOSPITAL TO DELIGHT STUNNED PATIENTS」(PIC FROM CHILDRENS HOSPITAL COLORADO / CATERS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)