結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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ヌクーブさんには多くのことを知らせていなかったシバンダさん。自宅はMbuyazwe Flatsというアパートであった。近隣住民は、バス停まで歩くのにも非常に辛そうだったシバンダさんについて「重い病気を抱えているのは一目瞭然でした。そんな体になっても街角に立っては客を見つけ、性的サービスを続けていたなんて理解できません」と語り、絶句している。
またヌクーブさんは、その2週間ほど前のある出来事を悔やんでいる。シバンダさんの体がひどくむくんでいることに気付き、「すぐに受診しよう」と強く促したが彼女は「そんなお金はない」と言って拒み、やむなくそのまま放置していたという。若くして無念にも天に召されたシバンダさんだが、最後に心優しいヌクーブさんのような客と出会えたことだけは感謝しているに違いない。
画像は『My Zimbabwe 2018年4月24日付「Shock as pr0stitute dies at client’s house during se_x」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)