メーガン妃は「まるでハイヒールを履いた独裁者」 米国でもスタッフに対する“…
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殴られたことをきっかけにトミーは息子の提訴すら検討中である。リー家はこのまま一家離散か。この件に関してメディアが8日夜に突撃取材を試みたのは、若いガールフレンドと共にロサンゼルス国際空港を歩いていたスティーヴン・タイラーであった。女優として活躍する娘リヴ、ミアを含めて4人の子の父親であるスティーヴンは苦笑しながらこう答えている。
「ああ、まだそんなことやってんのか~。昔からそうなんだよな~。」
「愛しい弟トミーよ、この本を読んでごらんよ。うん、絶対にこれを読むべきだぞ!」
その時スティーヴンが手にしていたのは、マーク・マンソンの著書『The Subtle Art of Not Giving a F*ck:A Counterintuitive Approach to Living a Good Life』。タイトルには卑語すら含むが、豊かな人生のための指南書である。“これまでは誠実な心、思慮深さ、ポジティブな思考回路などが幸せな人生のカギなどとされてきたが、そうではない。失敗も過ちもたくさん経験しなさい。世界はあなたのことなどそんなに気にしてはいないのだから。物事でも友人でも自分にとって本当に重要なもの(者)だけを選び、エネルギーをそこに集中させるべきだ”などと綴られているようだ。マンソン氏は起業家で、生意気で傲慢で嫌われていた過去を自嘲する一方、過去のたくさんの失敗から学んだものは多いとして若者向けのブログを開設し、たくさんの支持者がいる。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)