鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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トミー・リー(46)というと、元妻がパメラ・アンダーソンなだけに妙にイタい話ばかりであったが、今回は文字通り“痛み”の話となった。ロック・バンド『モトリー・クルー』の人気ドラマーであるトミー・リーは、手に大やけどを負い、しばらくステージには上がれないことが分かった。
現在“Crue Fest 2”ツアーの真っ最中である『モトリー・クルー』。トミーはここで花火の操作を誤り、左手にひどいやけどを負ってしまった。彼のパフォーマンスは実に強烈でダイナミック、ギリシャ生まれの印象的な顔立ちが美しいこともあり、彼見たさのファンも多い。
「ドジったよ、まったく…。ふざけていたんだよね。そうしたら大やけどさ。」と語るリーの親指と人差し指は、現在包帯のグルグル巻き。デトロイトで予定されている22日の公演は補欠要員のドラマーが代わりを務めるそうだ。
「アクシデントがあると、皆かなりのフラストレーションに襲われる。ドラムを叩くことがこの世の何よりも好きなトミー自身が、一番堪えているよ。2~3のショーはムリだと医師は言う。とりあえずここを切り抜け、あとはトミーのやけどが早く治るよう祈るだけだ。」
ベーシストのニッキ・シックスはこのように気持ちを語っているが、ツアーは9月5日まであと10数回も続くため、人気ドラマー不在はかなりの “痛手” となってしまったようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)