約千円で購入しドアストッパーとして使われていた胸像、4億円超の価値が判明(…
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チャリティ活動などを通し女性をサポートする立場を通してきたことは間違いない。黒いドレスを着ていなかったからといって、セクハラ撲滅運動に賛同していないなどということは、あり得ないのだ。またドレスのベルト部分、またバッグの色からも、キャサリン妃の気持ちは十分に伝わるのではないだろうか。このキャンペーンが始まってからというもの、多くの被害者が声をあげ「負けない」という意思を表明したことは非常に素晴らしいが、人と同じ形で支持を表明しない人がこうして責められるのは「気の毒」の一言に尽きる。「黒を着ない=セクハラ抗議運動に賛同していない」という考え方は、あまりにも短絡的であろう。
画像は『Kensington Palace 2018年2月19日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Cambridge attended the EE British Academy Film Awards.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)