脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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以下のような証言が複数の情報筋から寄せられたという。
「ダニエルはこのところ、いくつものミーティングに参加しています。いろいろなプロジェクトを制作する件について話し合っているのです。」
それも映画制作スタジオのトップらとの会合だというから、「彼が何らかの形で今後も映画界に貢献するのではないか」という期待が高まるのも当然のこと。さらには、こんな証言も飛び出している。
「ダニエルは、ある友人が映画制作に必要な資金を調達できるよう、手助けしようとしているんです。そしてその映画が制作されるようにね。」
またダニエルは文章を書く才能にも長けていることから、脚本家への転身を示唆する声も浮上しているという。
しかし数十年にもわたり俳優として素晴らしい演技でファンを魅了してきたダニエルだけに、「これからもダニエルが出演する作品を観たい」というのがファンの望みであろう。だが今のところダニエルが引退宣言を撤回するという話はなく、『ファントム・スレッド』が“俳優”としての彼を見ることができる最後の映画になる可能性は高いままだ。
画像は『There Will Be Blood 2013年6月8日付Facebook「Want to see Daniel Day-Lewis in Quentin Tarantino’s next film?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)