脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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さらに少年はネットを利用し、ジャスティンのコンサート会場におけるセキュリティの詳細についても調べていたことが分かった。よってジャスティンや会場のファンを狙っていた可能性は限りなく高い。そんな少年に対する量刑が言い渡されるのは、来年1月とのことだ。
なるべく多くの人間を殺傷したい―残忍な使命に燃えるテロリストたちは、多くの人々が集う場所を狙い突然攻撃をしかけてくる。少年は攻撃の場の候補として観光客も多いカーディフ城、買い物客で賑わうショッピングセンターなども考えていたという。
かつてはただ楽しかったコンサートだが、今ではアーティストにとっても観客にとっても、開催や参加は「命がけ」に近い状態になりつつある。このような時代に終わりは来るのか、それとも生ライブに行けない時代が来てしまうのだろうか。
画像は『Justin Bieber 2017年8月3日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)