マスク着用も命綱なし、マンション11階で窓拭きする女性2人に「危険すぎる」…
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そこでアマンダさんは、Facebookを通じて持ち主探しをすることとなった。彼女はこのように綴っている。
「このテディベアがどのような経緯でガレージセールに行きつくことになったのか、追跡することは不可能かもしれません。しかしこのメッセージが所有者の耳に届けられるかも知れないことに気づきました。その唯一の方法がSNSとテレビ、そして口コミだと思います。大事なテディベアを男性の子供に届けてあげたいのです。どうかこのことをシェアしてください。」
アマンダさんの投稿は5日ほどで13,000件以上もシェアされていった。そしてメディアにも取り上げられ、このまま順調に行くともとの持ち主の目に留まる日が来るのもそう遠くないかもしれない。現在テディベアはアマヤちゃんが「ロストベア」と名づけて保管しているという。
テディベアは単なるぬいぐるみとしてではなく、特別な思いを込めて贈られることがある。昨年は米ミズーリ州で、殉職した警察官の2歳愛息にパパの制服を着たテディベアが贈られるという心温まる出来事があった。
画像は『Amanda Fields 2017年7月2日付Facebook「UPDATE#2: i may have a lead from a family in CA!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)