「写プライズしよう。」をキャッチフレーズに、スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真画像を写真プリントにして、家族や友だちを驚かせる楽しみ方を提案している富士フイルム。無料コミュニケーションアプリ「LINE（ライン）」に今年8月開設された「写プライズしよう。」公式アカウント（@shaprise_jp）会員数は現在約190万人に達した。

このたび開始されたサービス『写プライズギフト』（http://shaprise.jp/line/）は、スマホに保存したお気に入りの写真画像を3点選択し、LINEのトーク画面に送信するだけで、希望したデザインテンプレートに写真画像が自動レイアウトされた「コラージュプリント」がすぐに作成できるというもの。デザインテンプレートは現在15種類、「誕生日」「おめでとう」「ありがとう」「メリークリスマス」「エブリデイ」がそれぞれ3パターン用意されている。

この「コラージュプリント」をさらに「ギフトBOX」に入れて「写プライズBOX」にすることもできる。立体的でそのまま立てて飾れるペーパークラフトの「ギフトBOX」は「ブラック」「木目調」「リボン」の3種類のデザインから選択可能。用途に合わせてテンプレートと組み合わせると、バリエーションが広がりそうだ。注文から約1週間で完成した「コラージュプリント」や「写プライズBOX」を、自宅・写真店・セブンイレブンで受け取ることができる。

同サービス開始を記念して、12月1日から12月28日までに「写プライズギフト」を購入すると、同サービスのイメージキャラクター・広瀬すずのチェキ（当選者の名前入り）が10名に当たるキャンペーンが開催中。また、同期間中にメール便で注文した人限定で、送料が無料になるという。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）