【海外発!Breaking News】溺れる子象を助ける母親と仲間たち 象の群れが見せた美しい共存精神(南ア)
象が群れを作るのは、1頭では対処できないことでも仲間がいれば助け合うことができるからだと一説には言われている。まさにその説のとおり、母親の鳴き声を聞いて駆け寄った仲間が川に落ちて溺れている子象を救出す
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象が群れを作るのは、1頭では対処できないことでも仲間がいれば助け合うことができるからだと一説には言われている。まさにその説のとおり、母親の鳴き声を聞いて駆け寄った仲間が川に落ちて溺れている子象を救出す
道路や民家の屋根を埋め尽くす白い鳥。甲高い声で鳴くこの鳥は、オーストラリアで“コレラ”と呼ばれている大型のオウムの一種だ。多数のオウムの姿は鳥好きにはたまらない光景だが、住民らは鳴き声による騒音や大量
どんなに厳しい環境でも我が子を守ろうとする親の愛情の姿を捉えた動画が話題を呼んでいる。動画は2つの卵を交代で温め始めたハクトウワシのつがいを、保護団体が定点カメラで撮影したものだ。吹雪の中で全身が雪に
母親を亡くしたホッキョクグマの子どもは、食べ物を探しているうちに北極圏で採掘していた作業員たちのもとにたどり着いた。見かねた作業員らがエサを与えるうちに、その子グマは「犬のように懐いた」という。母親な
南アフリカで多くの野生動物が観察できるクルーガー国立公園では、未だ密猟者が後を絶たない。そんな中、密猟者の1人がゾウの群れによって踏み殺されてしまったという。『LADbible』『ABC News』な
近所の人と挨拶を交わす長閑な朝の光景は、1匹のボブキャットにより一転した。夜行性で普段は人前に姿を見せないはずのボブキャットが凶暴化し、1人の女性に襲いかかったのだ。後に検査するとこのボブキャットは狂
ケニア共和国の首都ナイロビから170キロほど北西に位置するバリンゴ湖では、昨年から激しい雨により一日15センチほど水位が上がっていった。湖内にある島に孤立した動物たちを救うためのプロジェクトが発足、1
アメリカで仕留められた巨大なワニは、その肉をソーセージなどに利用するため解体された。その際に胃袋を開けてみると、中から犬の首輪に付けるタグが5つも出てきた。そのうちの1つが24年間行方不明となっていた
動物保護施設を訪れた男性の上着の袖に潜り込んできたのは、生まれたばかりの小さな子ギツネだった。男性が自宅に連れて帰り愛情を込めて世話すると、キツネはすっかり男性に懐き、現在もお互いに欠かせないベストフ
野生動物が住宅地に出没したというニュースは珍しくないが、このほどタイで2メートル以上もあるトカゲがコンビニエンスストア「セブン-イレブン」に現れ、店内にいた人々を震え上がらせたようだ。店内の客が当時の
豪クイーンズランド州のマレー島にて撮影されたのは、波打ち際に集まった大量の魚を頬張る複数のサメの姿だった。無数のご馳走に人々は網や釣り糸で魚を捕まえているが、サメたちは興奮気味に食事を楽しんでいる。『
ドローンによって上空から撮影された、回転する謎の円。小さな生き物が動いているようにも見えるが、実はトナカイの群れが走っているのだ。集団で身を守るための行動の一種で、オオカミなどの天敵に狙われると発生す
近頃は人との接触を避けるために玄関先に届いた荷物を置いてもらう“置き配”が増えており、海外の一部の地域ではこれを利用して荷物を盗むという犯罪が発生している。このほど置き配された荷物が盗まれる現場を目撃
今年2月、人間の罠にかかり大怪我をして彷徨っていた子ゾウが保護された。ゾウは少しずつ人に心を開いていくも、治療の甲斐なく3週間で絶命してしまった。昨今はこのように密猟者の罠にかかる野生動物が増加傾向に
南アフリカのクワズール・ナタール州で、巨大なナイルワニがサメを襲う瞬間が捉えられ注目されている。ナイルワニは獰猛で目の前を横切るものは何でも食べると言われており、餌食となったのはまだ小さなオオメジロザ
5年も続く白鳥の奇行に、住民が頭を抱えているというニュースがイギリスから届いた。毎年同じ時期になると、玄関のドアをノックして騒音を立てるという。時にその行動は3時間以上も続くことがあり、ターゲットにさ
英ロンドンを流れるテムズ川に先月から生後10か月のアザラシが棲みつき、その可愛らしい姿はロンドン住民を虜にし“フレディ・マーキュリー”のあだ名で愛されていた。しかし先日、犬に襲われて治療を受けたものの
体長約15メートル、体重約70トンにもなるタイセイヨウセミクジラ(North Atlantic right whale)の死骸に、カミソリのような鋭い歯を持つホホジロザメが食らいつく姿が捉えられた。貴
ケガによりあらぬ方向に首が曲がった白鳥は、保護された後に群れに返された。しかし繁殖シーズンを迎え、他の白鳥が相手を見つけて続々とカップルができる中、この白鳥は未だに1羽でいるという。他の白鳥に突つかれ
「猿も木から落ちる」ということわざのアホウドリ版と言っても過言ではないほど、貴重な瞬間が捉えられた。ひなの成長を見守るために設置された定点カメラに映ったのは、親のアホウドリが着地に失敗し頭から地面に突