【海外発!Breaking News】がんと闘うコーチを思い、米大学フットボールの選手達が丸刈りに
アメリカでは、大学のアメリカンフットボールの大会がプロリーグと並ぶほど大人気で注目の的となっている。涙とは無縁のような力強さが感じられる選手達だが、ある大学のチームでは大事な人のために頭を丸刈りにして
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アメリカでは、大学のアメリカンフットボールの大会がプロリーグと並ぶほど大人気で注目の的となっている。涙とは無縁のような力強さが感じられる選手達だが、ある大学のチームでは大事な人のために頭を丸刈りにして
米ペンシルベニア州のレストランに1人でやってきた91歳の退役軍人の男性と、接客にあたった若いウエイターとの温かいやりとりがFacebookに投稿され拡散している。もし自分がウエイターだったら、彼と同じ
米カリフォルニア州バイサリア在住の10歳の少女が、交通事故に遭い脳死状態に陥ってしまった。家族は脳死を受け入れることができずにいたが、最後は臓器提供という苦渋の決断をした。少女が入院していたバレー・チ
筋肉を動かすための神経(運動ニューロン)が侵され、次第に自己呼吸ができなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」は、進行を遅らせることはできても完治は困難と言われている。スポーツコーチである米フロリ
高い能力や使命感が求められ、時には危険な仕事も任される‟FBI捜査官”として22年間を勤め上げたトロイ・ソワーズさん(Troy Sowers)は今年8月、引退の日を迎えた。8日に行われたトロイさんの送
優秀な保安官であった父を突然亡くした9歳少年は、その1か月後に小学4年生として初登校日を迎えた。自分をなんとか奮い立たせ、悲しくやりきれない気持ちを抑えながら学校の門をくぐった少年。そんな彼を温かく迎
6月24日、最後のフライトを終えて降機したパイロットの男性は、ボーディング・ブリッジを渡り終えるとコーラス隊に温かい歌で迎えられた。「34年間、アメリカン航空のパイロットとして頑張ってくれてありがとう
昨年の夏、わずか2歳の男児が溺死した。家族は悲しみに暮れる中、臓器提供の決断を下して別れを告げた。それから約11か月が経ち、家族は男児の臓器受容者やその家族との対面を果たした。臓器を提供した男児は「希
昨年10月に米ジョージア州で起こった火災により、柴犬の“タカ”(当時8歳)が全身に火傷を負った。飼い主のもとを離れたタカはその後、多くの人の温かいサポートを受け数々のつらい手術にも耐えてきた。そして火
今月中旬、米フロリダ州在住のジョゼフ・ティッド君(1歳9か月)と同州の女子プロサッカーチーム「オーランド・プライド」所属のカーソン・ピケット選手(25歳)の写真がTwitterに投稿され、今も拡散中だ
長い年月を共に過ごしていると、お互いの死期を悟るのだろうか。今年6月に71回目の結婚記念日を迎えたアメリカの夫婦はお互いを愛し、尊重し合い、時にはグッと我慢もし、怒って、笑って、そして天国へ行くのも一
今から約9年前、フットボールの試合中に脊髄を損傷したアメリカの男性(27)は、リハビリの最中に“生涯の伴侶”と巡り合い、事故から約7年を経て結婚した。「首から下の感覚が戻る確率は3%」との医師からの言
今から約8年前、スコットランド在住のマクシーンさんとマイケル・コナリーさんは、予定していた結婚式を延期した。交際を始めて5年、2人はすでに1歳の女の子を授かっていたが、産まれたばかりの男の子ジャック君
突然ステージ4のがんの宣告を受け、大好きなソフトボールができなくなった7歳少女。病気と闘う少女が丸刈りにすることを知った友人らは、ひとりでは心細いだろうと自分たちも同じように髪を刈る決意をした。『AZ
米ジョージア州のブランズウィック高校に通うアレックス・カンダ君(17歳)は幼稚園から13年間、一度も欠席したことがない。それは4歳の時に起こったある出来事がきっかけだった。『CBS News』などが伝
大学生の息子を持ちながら、自らも大学生となり必死に勉強した女性。若い世代に交じりながら学ぶのは決して易しいことではなかったはずだが、その女性が今月4日に米ミシガン州の大学の卒業式を迎えた。しかしその日
2016年、米イリノイ州ベルビル在住のドノヴァン・バルガーさん(21歳)が不慮の事故により亡くなった。家族はドノヴァンさんの意思を尊重して、彼の臓器を提供するという苦渋の決断をした。ドノヴァンさんは移
親であればだれしも我が子の幸せを願うであろう。「辛い治療を受けている娘とできるだけ多くの時間を過ごしたい。仕事を続けながら、なんとか娘の力になれないものか…」米高校で務める男性教師のそんな願いを叶えて
「小さなことにこだわらないで。人生をもっと楽しんで!」35歳の若さで亡くなったカナダ人女性のメッセージがSNSで拡散している。女性は2017年にがんで余命2年と宣告されたが、治癒の望みが薄い治療を避け
米マサチューセッツ州ボストンで4月15日、第123回ボストンマラソンが開催された。その中で手をつき、膝をつき、四つん這いになってフィニッシュラインを越えたランナーがいた。彼は元海兵隊員で9年前、アフガ