【海外発!Breaking News】てんかん発作の少女を緊急搬送したタクシー運転手に法外な罰金(南ア)
南アフリカ・ケープタウンのミニバスタクシー運転手は、悪質で無謀な運転をするというイメージを持たれている。しかし運転手も人の子、困っている人を放ってはおけないのだ。このほど発作で苦しんでいる少女を見つけ
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南アフリカ・ケープタウンのミニバスタクシー運転手は、悪質で無謀な運転をするというイメージを持たれている。しかし運転手も人の子、困っている人を放ってはおけないのだ。このほど発作で苦しんでいる少女を見つけ
南アフリカ・北ケープ州キンバリーで9月14日、排水溝近くのコンクリートの上にレジ袋が捨てられていた。レジ袋の口はしっかりと結ばれていたが、中からは赤ちゃんの泣き声が聞こえた。日の出前の暗くて冷たい道の
南アフリカ・ハウテン州のタウンシップ、ヴォスルーラスにある私立病院「Clinix Botshelong Empilweni」で9月6日、五つ子が誕生した。両親や病院側も三つ子が産まれる準備をしていたが
南アフリカ・ヨハネスブルグのビジネス街で9月5日朝、火災が発生した。現場は政府庁舎ビルで、この消火活動中に消防士3名が犠牲になるという悲劇になった。火は6日午後に消し止められたが、出火原因については今
日本ではパスポートのコピーなどを証明する際に公証役場へ行き、原本の写しであると証明する必要がある。南アフリカでは、警察に原本と写しを持って行くだけで、警察官が写しの用紙に原本証明のスタンプを無料で押す
南アフリカのクルーガー国立公園では、黄色い動物の群れといえば大抵はインパラである。しかし国外から野生動物を見るためにやってきたある家族は、早朝に15頭のライオンの群れに出くわした。『Latest Si
南アフリカでは先日、盗難車を大量のスナック菓子で隠して運搬していた事件が発生したが、今度はモザンビーク国籍の男が車のボンネットの下に薬物を隠し、国境を越えようとしていたことが発覚した。 南アフリ
南アフリカ・ダーバンから30キロほど離れたところにあるトンガートという町で、遺体が大きすぎて火葬を断られた遺族がいる。永遠の別れでつらい思いをしているところへ、追い打ちをかけるかのような出来事であった
会社でよくある上司と部下の意見の食い違い。話し合いで済めばいいが、相手が悪いと命の危険にさらされることもある。このほど南アフリカで、口論の末に部下が上司に火を放つという事件が起こった。被害に遭った男性
南アフリカのケープタウンでホームレスとして過ごしてきた2人が、30年連れ添った末に結婚することとなった。7月に市が提供したシェルターに入居できたことで結婚を真剣に考えるようになり、一途に愛し合う2人の
南アフリカ・リンポポ州の国道1号線で8月15日、犯罪諜報班、警察、道路交通省の捜査班による抜き打ちの検問が行われた。朝早くからの大掛かりな検問の甲斐あって、捜査班は斬新な方法で盗難車両を搬送している車
「平和のアイコン」「タタ・マディバ(国家の父)」と敬われた故ネルソン・マンデラ氏だが、政治犯として収監されていた頃は時代の流れから完全にとり残されていた。その様子をうかがうことができるエピソードとして
南アフリカの東ケープ州レディ・フレア(Lady Frere)という町のスーパーマーケット「スパー(Spar)」に、7人の男が強盗に入った。その大胆な行動は一部始終が監視カメラにおさめられていた。
南アフリカのクワズール・ナタール州レディスミス(Ladysmith)近郊にあるR74という道路で7月21日、ミニバスタクシーが待ち伏せしていた数名の男にライフル銃で襲撃された。車内には17名のミニバス
今年は故ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の生誕100年になる。今月17日、『第16回ネルソン・マンデラ記念講演(the 16th Nelson Mandela Annual Lecture)』が南
英ロンドンで7月15日、ウィンブルドン選手権の決勝が行われ、南アフリカ人選手ケビン・アンダーソン(Kevin Anderson)が出場した。南ア人がウィンブルドン決勝に出場するのは実に97年ぶりとなる
一度は“死亡”と判断されながらも、実は生存していたという話は少ないながらも耳にする。このたび南アフリカの町で、交通事故により死亡と判断され遺体安置所の冷蔵室に入れられていた女性が生きていたことが明らか
故ネルソン・マンデラ元大統領は南アフリカにあるロベン島の刑務所に18年間収監されていたが、そこは幅2.4メートル、奥行き2.1メートルという非常に狭い独房だった。マンデラ氏が出たくても出られなかった…
「タタ・マディバ(国家の父)」と呼ばれ、死後もなお南アフリカのアイコンとして存在し続ける故ネルソン・マンデラ元大統領が、7月18日で生誕100年を迎える。南アフリカではこれを記念して新たなデザインの紙
南アフリカでは英語教師としてアジアで暮らしたいと望む若者が多く、実際に日本や韓国、中国などで英語教師としてのキャリアを積んでいる。しかし斡旋会社に騙されて中国で違法就労して拘留されていた若者49名が、