![ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(米)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2023/09/house230923-220x195.jpg)
ネズミに50か所以上噛まれた生後6か月の男児、手指先を食いちぎられる重傷(…
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南半球に位置する南アフリカのケープタウンは現在、夏真っ盛りでビーチには人があふれている。当然心配されるのは海難事故だ。そこで南アフリカの海難救助隊(NSRI)がサンタクロースに扮してプレゼントを渡し、海難事故の危険性を呼びかけるイベントが行われた。しかし、このサンタクロースが救助隊の助けを受ける羽目になった。『News24』など複数のメディアが伝えている。
12月8日、週末で混み合っている南アフリカ・ケープタウンのバコーベンビーチ(Bakoven Beach)で、海の向こうからNSRIのボートに乗ったサンタクロースが近づいてきた。子供たちはサンタクロースがビーチに足を踏み出すのを心待ちにしてボートが着くのを見つめていた。
サンタクロースはNSRIのメンバーで、プレゼントの入った黒い袋を肩にかついでボートの先頭に立っていた。ビーチに着き、さっそうと船首から降りようとしたその時、慣れないブーツのためサンタクロースが足を滑らせた。ボートの上で「ホーホーホー!」というおなじみの笑い声で登場してきたサンタクロースだったが、