ケイトより若いニコライ伯爵はパーティなどに興味がないという。
「ニコライは13歳年下にもかかわらず、もっと静かな生活を楽しみたいと思っています。彼は禁酒生活を続けてきました。2人は趣味や求めるものが、どんどん違ってきたんです。」
同情報筋によると、ケイトがニコライ伯爵と破局した後、彼女を元気づけるために友人たちがサポートしているという。しかし、2人が同じ社交界を行き来していることや、ケイトの家族がニコライの母親と親友であることから、「少し気まずい状況になる可能性がある」と懸念を示した。
そして、2人の破局について「ケイトとニコライは友好的な関係を保っており、緊張や敵意はないことを主張しています」と付け加えた。
ニコライ伯爵は2017年に禁酒を決意し、ケイトも翌年にアルコール摂取を断ち切った。その後、2人の破局が報じられたが、今年1月には2人がパリでケイトの50歳の誕生日を祝福する姿が目撃された。
5月には、トルコで開催されたフェスティバル「MedBodrum」で、ケイトが伝説のレゲエ歌手、故ボブ・マーリーの孫で歌手のスキップ・マーリーと手を繋いでいる場面が撮影された。
一方の二コライ伯爵は、ハリー・スタイルズの元恋人でモデル兼女優のカミーユ・ロウとのロマンスが浮上した。
これに対し、ケイトとニコライ伯爵の友人たちは「彼らはボヘミアンな関係なんです」と述べ、2人が自由な生活をしており、当時も交際中であることを確認していた。
ケイトは1994年から1998年までジョニー・デップと交際。2001年には雑誌『Dazed』の設立者ジェファーソン・ハック氏と交際を始め、翌年には娘ライラをもうけるも、2004年に破局した。
また、2005年から2007年までは英ロックバンド「ベイビー・シャンブルズ」のフロントマン、ピート・ドハーティと交際。2011年にはロックデュオ「ザ・キルズ」のフロントマン、ジェイミー・ヒンスと結婚するも、2015年に破局、2016年には離婚が成立した。
画像は『Nikolai von Bismarck Instagram「Kate @katemossagency」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)