ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の長女シャーロット王女が、隠れた才能を持っているという話題が注目を集めている。王女はスポーツやバレエ、ピアノを学ぶ一方で、亡き曾祖母エリザベス女王の特技を受け継ぎ、著名人のものまねも得意だという。王室伝記作家は、王女がものまねだけでなく、内面の強さや成熟したところでもエリザベス女王に「驚くほど似ている」と語っている。
ウィリアム皇太子(42)とキャサリン皇太子妃(42)には、長男ジョージ王子(11)、長女シャーロット王女(9)、次男ルイ王子(6)という3人の子どもがいる。
子どもたちはそれぞれスポーツなど多彩な趣味を楽しんでおり、最近、ウィリアム皇太子は、ルイ王子がドラム演奏を習い始めたと話していた。
シャーロット王女もジムナスティックス(体操競技)やテニス、乗馬、ピアノ演奏など、さまざまな習い事を楽しんでおり、過去にキャサリン皇太子妃がそれを明かしたことがある。
さらに王女は、亡き祖母ダイアナ妃と共通してダンスが大好きで、バレエの個人レッスンも受けている。
そんなシャーロット王女には、亡き曾祖母エリザベス女王から引き継いだ特別な才能があるという話題が持ち上がった。
王室伝記作家フィル・ダンピエ氏は、