野菜を収穫したことを報告した。
写真では、デヴィッドがスローベリーを収穫したり、巨大なズッキーニを手に持つ姿が写っている。
先端が大きく曲がったズッキーニの写真には、「Bend it like Beckham(直訳:ベッカムみたいに曲がって)」とジョークを添えた。“Bend it like Beckham”は、デヴィッドに憧れ、サッカー選手を目指す少女を描いた映画『ベッカムに恋して』の原題である。
このほかにも、収穫したジャガイモで作ったポテトチップスや、スロージンを作るためジンにスローベリーを漬け込んでいる写真も披露した。
投稿でデヴィッドは、「僕のイーストエンドの仲間達は『彼は昔とは違う』と言うだろう。かつて、僕のコンテンツはバイクとキャンプだったけど、今はケールとハチミツと家に飾る花だ」と記した。
コメント欄では、ヴィクトリアが「この男性は誰? 私の夫を返して」とジョークで返していた。
このほか、フォロワーからは「農業をするデヴィッド!」「素晴らしい。ファーマーのデヴィッド」「良く育っている。今年は栽培するのが大変だったのに、凄いね」と称賛のコメントが寄せられた。
デヴィッドは、自身が共同オーナーを務める「インテル・マイアミCF」のために家族とともに米マイアミに滞在したり、休暇のたびに豪華ヨットで旅行を楽しむのが恒例だ。
そのため多くの人々は、海外で過ごすことが多いデヴィッドがこれほどの野菜を育てたと思わなかったようで、SNSでは疑問視する声が多数見受けられた。
「デヴィッドは何もしていないよ。農業従業者に賃金を支払い、彼らが育てたものの前でポーズを取っているだけだ。」
「彼が自分の庭師に感謝することを願うよ。彼らは夏中、デヴィッドが豪華ヨットの上で写真を撮っている間も、すべての仕事をこなしてくれたんだ。」
「庭師が称賛されるべきだ。デヴィッドは夏の間、家族と海外休暇に出かけていたんだから。」
画像は『David Beckham Instagram「My Kale is doing well」「Fun family summer we miss u Bust & Nicola」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)