劇中でジャスティンがブレイクを抱き上げるシーンがあり、ブレイクに体重について尋ねたという。ジャスティンは腰を痛めた過去があり、そのことも懸念して事前に聞いたようだが、その数か月前に夫ライアン・レイノルズとの間に第4子を産んだばかりのブレイクは、「重い」と言われた感じがして嫌な気持ちになったそうだ。
また、別の関係者が「ブレイクだけでなく、他の出演者もジャスティンと気持ちよく仕事ができなかった」と証言しており、ジャスティンは危機管理広報者を雇ったと報じられていた。
そして現在、ブレイクの言動が多くの批判を浴びている。同作のプロモーションのために受けたインタビューで、「この映画のテーマ(DV)について悩んでいる人が、街で君(ブレイク)を見かけたとする。どうしても君と話したいって思ったとしたら、その子はどうすればいいかな? どうやって君に話しかけるのが一番いい?」と真面目な質問を投げかけられたが、ブレイクはこのように答えたのだ。
「そうね、私の住所か電話番号聞くとか? あ、位置共有でもありかもね。私が位置共有するとか…(笑)」
すると、SNSでは「DVに悩む女性を助ける気が全くない」と大炎上。また今月8日、英ロンドンでのプレミア上映でファンからピンク色のブレスレットをもらったが、ブレイクは「私の今日のドレスと合わないから、今は着けられないわ」と回答したことが明らかになった。この時の動画も拡散しており、「対応が酷すぎる」といった声が続出した。
ブレイクへの批判は収まらず、同作に関係のない過去に受けたインタビューで態度が悪かったものについても掘り起こされ、収拾がつかない事態になっている。
画像2、3枚目は『Jake’s Takes YouTube「Blake Lively and Brandon Sklenar Cried While Watching IT ENDS WITH US | Interview」』『It Ends With Us Instagram「The book you love is the movie event of the summer.」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)