今回のプレミアでリリー役の若かった頃を演じたイザベラ・フェラー(24)のスタイリングを務めた。しかし、「スタイリングのセンスがない」と酷評されてしまったのだ。
イザベラは、同プレミアにラグジュアリーブランド「オスカー デ ラ レンタ」の花柄のドレスを着用し、腕にはたくさんのブレスレットと、耳には大きなイヤリングを着けて登場した。
発端は、スタイリストとして活躍するセイント・シャノンさん(Saint Shannon)が、ブレイクがスタイリングをしたことを明かしているイザベラのインタビュー動画を自身のXで引用し、「このスタイリングはひどすぎる。こうならないために、ちゃんとプロを雇わないと」と投稿したことだった。
そしてこの投稿には、次のようなコメントが寄せられた。
「腕に20本以上のブレスレットを着けているなんてひどすぎる。イザベラが自分でこんなスタイリングをしたんじゃないって明かして良かったよ。」
「ブレイクのファッションって、2011年の『ゴシップガール』に出ていた時のままで進化していないみたい。」
「これは『ゴシップガール』の(ブレイクが演じた)セリーナが着そうな服よね。ひどすぎて見てられないわ。」
スタイリングが酷評されてしまったブレイクだが、イザベラとの関係は良好のようで、同インタビューでイザベラは次のように語っている。
「ブレイクは優しくて、私にとってメンターで、お姉ちゃんみたいな存在。私の新しい親友よ。彼女がいなかったら、私はどうなっていたか分からないわ。」
She styled her co-star! pic.twitter.com/IDk9SeRQ2A
— Up Next (@upnextdesigner) August 8, 2024
画像は『It Ends With Us Instagram「new york city is in full bloom for the world premiere」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)