ダークなイメージの“ウェンズデー”から一変した、華やかな赤いドレスを纏っていた。
ジェナが着ていたのは、「ディオール」のオートクチュールによるシフォン素材のドレスだ。
ボディスは、胸からウェストに向けてシフォンを重ねたハート型で細いストラップが付いている。背中がオープンになり、両サイドも露出した大胆なデザインだ。
床まであるロングスカートは、シフォン素材がふわりと広がるチュチュのようなスタイルで、その下には赤いショートパンツを穿いているのが透けて見える。
ジェナはダークなロングヘアを後部でまとめ、真っ赤なアイシャドウと口紅をつけ、シルバーのネックレスとブレスレット、リングを合わせていた。
大胆なドレスを見事に着こなすジェナの姿に、SNSでは「彼女はゴージャス!」「オーマイガー。とても素敵!」「とても魅力的」「美しい!」と絶賛の声で溢れ返った。
ジェナが着たドレスは、映画『ビートルジュース』でウィノナ演じる“リディア”が着用した、真っ赤なウェディングドレスへのオマージュとみられる。
レッドカーペットでは、母娘役を演じたウィノナとジェナが仲良く並び、カメラに向かってポーズを取る場面もあった。
画像は『Jenna Ortega Instagram「Truly an honor to be a part of the Rose des Vents campaign by @victoiredecastellane」』『Wednesday Netflix Instagram「Because it’s Wednesday.」』『mizge X「I know that’s right」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)