保育園に送ったはずの2歳双子、炎天下の車内に置き去りにされて死亡(米)
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当時のことをジャミア・セクヌンさん(Jamia Seknun)は次のように明かした。
「実は祖母は早朝、『正午になると川の水位が上昇してしまうから』と言って川に出かけ、貝が入ったバケツを持って歩いて帰ってきたわ。ただその後、『川に鍋を洗いに行く』と言ったまま、二度と帰宅しなかった。そして後に『誰かがワニに食べられた』と母が叫ぶのを聞いてね。最初はピンとこなかったけど、そのうち『それは祖母だ』と思い始めたの。」
こうして午後0時37分、警察は遺体を口にくわえた巨大なワニを発見し、射殺した。
遺体は腕2本、脚1本が失われた状態で、村人たちが川から運び出したワニの腹部を切り裂いたところ、ハリマさんの遺体の一部が発見された。
インドネシアでは、魚の乱獲によりワニの餌が減少しているため、ワニの生息地である沿岸地域が農場として使用されるようになり、ワニが内陸部へと移動している。一方で、人々は川で食器や体を洗ったり、釣りをしたりするため、ワニに襲われることが増えているという。
なおインドネシアでは、ワニのほかにもヘビによる被害も数多く報告されており、スラウェシ島では3か月連続で死亡事故が発生した。3件とも女性が一人で森に入り、襲われていた。
画像は『The Sun 「CROC HORROR Gran, 54, eaten alive by CROCODILE as horrified locals saw her ‘legs sticking out beast’s mouth’」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)