ゲームに夢中の父親、炎天下の車内に2歳娘を置き去りにして死なせる(米)<動…
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「検査で弾は表皮から浅い位置にあり、胎児の内臓に影響を及ぼしていないことに気付きました。そして母子ともに命に別状がないと判断し、正期産まで待ってから弾を摘出することにしたのです」と述べ、声明で次のように明かした。
「女児が計画通りに誕生すると、続けて新生児外科による手術が行われ、空気銃弾の摘出に成功しました。女児は手術後すぐ、母親が入院する病棟に戻り、傷が完全に癒えた後で母親と一緒に元気に退院しました。」
なお空気銃弾は、女児の皮下に2か月以上留まっていたことになるが、専門家は次のように推測した。
「弾が当たった時は妊娠後期に入っていたことから、胎児はおそらく痛みを感じたと思われます。ただ、羊水の中の胎児が感染症などに罹らず無事だったのは、母親の免疫が守ってくれていたからでしょう。」
ちなみに銃の誤射で命を落とす事故は絶えず、米バージニア州の男性ラッパー(17)は今年5月、動画を撮影中に死亡していた。男性はカメラの前で頭に銃口を向け、引き金を引いたという。
画像は『The Sun 「MUM’S HORROR Baby born with air rifle pellet ‘lodged in stomach’ after dad ‘accidently shot mum while pregnant’」(Credit: Newsflash)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)