メーガン妃は「まるでハイヒールを履いた独裁者」 米国でもスタッフに対する“…
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新作の撮影開始時期やキャストなどの詳細を明かした。
「いつ、どこでやるかを正確に決めようとしているところだ。今のところ、撮影は来年1月の予定だ。いずれ分かるだろう。かなりいいキャストが揃っているよ。ジョニー・デップ、ジェフ・ブリッジス、アダム・ドライバー、ジェイソン・モモアだ。」
そして同作のストーリーについて、「神が人類を滅ぼそうと決意するコメディで、我々を救おうとするのがサタンだけだ」と前回と同じように説明した。
ジョニーは2020年、元妻で女優のアンバー・ハード(38)へのDV疑惑を報じた英紙『The Sun』に対する名誉棄損訴訟で敗訴後、映画『ファンタスティック・ビースト』3作目からの降板を発表した。
2022年1月には、フランス人の女優兼映画監督・脚本家のマイウェン(Maïwenn)の次回作『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』で、ジョニーがフランス国王ルイ15世役を演じることが発表された。
同作は、2023年5月に開催された第76回カンヌ国際映画祭のオープニングでプレミア上映された。上映後にはスタンディングオベーションが巻き起こり、会場ではジョニーが涙ぐむ姿も見られた。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)