後ろ足を踏ん張り、ドアの反対側へとジャンプして姿を消したのだった。
この動画には「なんて賢いの!」とチャーリーを称えるコメントのほか、次のような声が寄せられた。
「ほかの犬たちは『頑張って』と励ましているのかしら?」
「いや、『いったい何があったの? どこに消えたの?』と困惑しているようだよ。」
「チャーリーの名前をジェームズ・ボンドに変えるべきだね。」
「まるでデイケアセンターのトム・クルーズ。映画『ミッション: インポッシブル』の犬バージョンだ!」
「これはすごいぞ!」
「可愛すぎる!」
同センターのスタッフによると、チャーリーに怪我はなかったそうで、「あの子は動きが速く、本当に賢いの。飼い主の声を聞いて一刻も早く会いたかったのでしょうね」と述べていた。
なおテックインサイト編集部では同センターに、チャーリーの年齢、センターを利用してどのくらいになるのか、脱走後の飼い主の反応などについて質問を投げかけている。
ちなみに2020年にもアメリカで、シーズーの子犬が黒いサークル内から脱走する様子が捉えられ、「これは天才」と驚きの声があがっていた。
画像は『The Dodo 「Camera Catches Genius Little Dog’s Daring Escape At Doggy Daycare」(INSTAGRAM/PUPS PET CLUB)』『PUPS Pet Club Instagram「You’ve got to see it to believe it!」』『OKIE_QUE TikTok「#LaurelRoad4Nurses #BBPlayDate #ShowYourJOWO」』『KPRC 2 Click2Houston YouTube「Shelter dog jumps wall to be with friend」』『South China Morning Post 「The great escape: 100 huskies run amok in China shopping centre after dog cafe door left open」(Photo: Douyin)』『Team Dogs 「Siblings help St Bernard in ‘prison break’ over 6ft fence」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)