歌手ザ・ウィークエンドとの破局を歌ったものだと多くのファンに噂された。これに対してセレーナは「これ以上ないような虚偽」と、米芸能メディア『Hollywood Life』のInstagramにコメントして一蹴した。セレーナは、2017年1月から同年10月までザ・ウィークエンドと交際していた。
またセレーナの親友テイラー・スウィフトが自身のInstagramストーリーで、セレーナの新曲について「ずっと踊っていられる」と絶賛したことでも注目を浴びており、久しぶりの新曲はファンからの期待も大きい。
しかしセレーナのファンが運営するInstagramアカウントが、「セレーナの新曲はBillboard Top10に入ることも見据えている」「AmazonやiTunesに買いにいって」と投稿したところ、セレーナが直々にコメントを残した。セレーナは自身が手術を受けたことを明かし、売り上げは気にならないとして次のように綴っている。
「手を骨折して、手術したの。だから今は、どの売り上げもどうでもいいわ。友人達と音楽を作れるだけで幸せよ。」
どのような手術を受けたのかセレーナは詳しくは明かさなかったが、多くのファンは「手術するほどの骨折なんて心配。早く良くなって」「チャートがあなたの音楽やあなたの良し悪しを決めるわけではない!」とセレーナの健康を案じ、応援するコメントを返した。
しかし中には、「こういうコメントするからネットニュースになって、アンチに叩かれちゃうんだよ。セレーナ、自分の精神的な安定のためにも少し静かにした方がいい」「新曲最高! でも、こういうコメントするとうるさいアンチが出てくるのよね。気にしないでSNS更新してね」といった声も寄せられている。これまでアンチから酷い言葉を浴びせられ、SNSから距離をおくこともあったセレーナを心配して、今回の彼女のコメントに懸念を抱いているようだ。
画像1~3枚目は『Selena Gomez 2023年8月16日付Instagram「You know how much I love a laminated brow」、2021年3月23日付Instagram「kinda missin this one」』『Abel Tesfaye 2023年5月10日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)