ナディアさんは嫌がらずに愛情表現の一つと考えているようで、次のように明かしている。
「実は寝室にカメラを設置したのは、クレイジーなシェルドンの行動をみんなに見てもらいたかったからなの。夜間にあんなことをしているなんておかしいでしょう! だからカメラで実際の姿を捉えたかったのよ!」
「シェルドンはある意味、夜間の行動を楽しんでいるようでね。私たちはそんなシェルドンに、すっかり慣れっこになったわ!」
そしてこの動画には、次のようなコメントが寄せられた。
「ママは寝られなくなっちゃって、ケータイをいじり始めちゃったんだよ。」
「肘にケリケリしてるの可愛い。」
「ママのこと大好きなのね。」
「パートナーは熟睡だね。猫がどっちが好きなのか一目瞭然(笑)」
「この猫は昼間に遊び足りないのかもね。」
「私だったらこんな忍耐はないな。部屋に入れないようにしちゃうかも。」
「可愛い! 飼い主も猫もお互いに大好きなのね。」
ちなみにシェルドンは、今年7月に1歳になったばかりの保護猫で、自宅に迎えた時はすでに片目に障がいがあったという。しかしながら愛情を一身に受けてすくすくと成長し、ナディアさんは「この子はとってもいたずら好き。でも可愛くて仕方がないのよ!」と語っている。
なお2021年には、首も座らない赤ちゃんに毎晩寄り添って寝る子猫が話題になった。シングルマザーが「少しでも癒しになれば」と飼い始めた子猫で、病気を知らせることもあったという。
@sheldon_theblackcat
画像は『Шелдон і Шурік — кіт і шиншила 2023年7月23日付TikTok、2023年6月25日付TikTok、2023年7月18日付TikTok、2023年7月15日付TikTok「Приймаємо привітання в коментарях」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)