ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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20年以上のもの間、マリア・エデニール・ルシオさん(Maria Edenir Lúcio)の介助を受けながら暮らしているそうだ。
アマンティーナさんは糖尿病や頭痛、高血圧などの問題はなく、薬も服用していない。現在、言葉を発することはないそうだが、彼女は独特の食生活によって健康を維持している。身長約145センチと小柄なアマンティーナさんの好物は、ゆで卵といも類の一種であるキャッサバ粉を使ったブラジルの伝統菓子であるケーキ「ボロ・デ・ポルヴィーリョ(Bolo de Polvilho)」とのことだ。
“世界最高齢者”と言われているアマンティーナさんだが、ギネス世界記録には認定されていない。実は、彼女の出生証明書が発行されたのは年金を申請した時の1回だけで、正確な誕生日の日付は、全員が70歳以上の4人の証言者から情報を得て確認されたものであるからだ。なお現在、世界最高齢のギネス記録保持者は2023年3月4日に116歳になったアメリカ系スペイン人のマリア・ブラニャス・モレラさん(Maria Branyas Morera)である。
今回のニュースを見た人々からは、「彼女は幸せそう」、「美しい国ブラジルで、今後も過ごせることを祈っています」といったコメントがあがっている。
画像は『Prefeitura de Tibagi 2023年6月20日付Instagram「Festa de 123 anos da Dona Júlia reuniu diversas pessoas em Tibagi」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 H.R.)