身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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ギネスが認定する存命中の世界最高齢の記録を持つのが、福岡市在住の116歳の田中カ子(かね)さんである。しかしアラブ首長国連邦の空港でインド人男性が提示したパスポートに1896年生まれと記載があり、空港職員を驚かせることとなった。『LADbible』などが伝えている。
インドの西ベンガル州コルカタに住むスワミ・シヴァナンダさん(Swami Sivananda)は、印コルカタから英ロンドンへと旅行に向かう途中、飛行機の乗り継ぎのためにアラブ首長国連邦のアブダビ国際空港を訪れた。
スワミさんは空港職員にパスポートを提示したのだが、職員は自分の目を疑うことになる。スワミさんのパスポートには、生年月日が「1896年8月8日」と記載されていたのだ。
そんなスワミさんが自分の足でしっかりと歩く姿には、パスポートが無ければ誰もが123歳とは信じられないだろう。
スワミさんはインドでヒンズー教の僧侶として暮らしており、特に介護を必要とすることも医療援助を受けることもないという。またスワミさんは長生きの秘訣について、毎日のヨガ、香辛料を避けた食事、性行為の無い生活を挙げ、